「決算書の見方が分からない・・・」
「がんばっているのに、結果がついてこない・・・」
「どこに手を打てばいいのか分からない・・・」
「会社に危機感がない・・・」
決算数値等の計数は、事業の成績書であり羅針盤でもあります。決算数値を意識せずに勘で経営することは、夜道をライトもつけずに暴走する車と同様です。
適正に集計された計数は、曖昧さがありませんから、説得力があります。このような計数に基づいて経営幹部への意識付けをすべきです。
せっかく決算をしているのですから、税金の申告のためだけに決算書を作るのはもったいないことです。特に、事業が発展・成長すればするほど、業績管理の効果である、事業活動により生じる損失や無駄の防止効果は上がっていきます。もちろん、事業の発展につれて、管理レベルも上がっていくと、より業績管理の効果は大きくなります。
また、計数による業績の見える化と計数の理解により、経営者は気付きを得ることができます。どこに手を打てばいいか見えるようになります。そして、日々の頑張りが結果に結びつくようになります。
このように、計数を用い業務を見える化することによるメリットはとても大きいものです。
当事務所では、上場企業での経理・経営企画での経験を中小企業にアレンジしてフル活用することにより、計数を用いた業績管理体制の構築と運用をサポートします。サポートの内容は、関与先様それぞれの管理レベルに合わせてアレンジしています。
また、管理レベルを上げるためのサポートも行っております。
●サポート例
・業績管理を行うために必要な計数を集計できる仕組み作りのサポート
・計数の見方や捉え方のフォロー
・予算実績管理の構築、運用
・事業計画の作成
・経理スタッフへのセミナー等
なお、このサービスは、業績管理という性質上、月次決算によるスピーディな業績の把握と計数への理解が必要となりますので、自計化を前提とさせていただいております。もちろん、自計化のためのサポートも行っております。
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