令和6年の類似株価計算上の上場株価が発表されました
今年も、国税庁から令和6年の類似株価計算上の上場株価が発表されました。
日経平均株価は今年に入ってからぐんぐんと伸び、一時、史上最高値を更新しましたね。
その後も4万円弱という高値をキープしています。
早速、関与先の類似株価を計算しましたが、今回はあれれと思ったことを。
ある業種の今回令和6年と前回令和5年の上場株価を比べてみると、、、
ほとんど変化がない。日経平均はすごく上がったのに。
他の業種は上がっているところも多い。
おそらく、次の点が影響しているかと思います。
〇 業種ごとの上場株価の値動きの違い
〇 国税庁が採用している銘柄(非公表)の見直し
いずれにせよ、定期的に自社の株価をチェックすることは大事ですので、毎年の儀式として続けていきましょう。
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