① 相談のしやすさを大切に
「税理士に相談したいけど敷居が高くて相談しにくい・・・。」
税理士は先生と呼ばれることの多い職業です。それに加えて、平均年齢は60歳超と言われています。敷居が高いと感じるのも当然のことでしょう。(私のように、年齢が40歳程度までの税理士は、全体の1割強しかおりません。)
当事務所が目指すところは、関与先様をサポートし、お困りごとをともに解決していくことです。そのためには、関与先様の率直な声やお困りごとをお聞きすることが第一歩となります。関与先様が出したい声を飲み込んでしまうと、解決への扉が開かないということなのです。
また、税理士は関与先様の一番身近なアドバイザーです。関与先様の決算情報等も知っているはずです。相談しないともったいないと思います。
ですから、相談しやすいということはとても重要なことだと思います。
その点、私は、まだ40歳程度の税理士ですから敷居は低いですし、また、コミュニケーションをとる時は、聞くことを意識しています。
多くの関与先様から相談しやすいという声をいただいております。
② 税務調査対応が得意
「税務調査があるけど不安だ・・・。」「顧問税理士が頼りにならない・・・」
当事務所は、関与先様の税務調査に関する不安をしっかりとお聞きします。そのうえで、その不安を取り除くように努めています。
関与先様の不安を取り除くためには、税務調査対応の経験値が必要です。当事務所には、税務調査に幾度も立ち会い、税務署と折衝して得た、生きた現場での経験があります。
これらの経験と税金のルール(税法)を駆使して、関与先様の考えをしっかりと主張し、税務署と折衝していきます。
税務調査対応をもっと詳しく知りたいときは こちら
➂ 税理士が直接担当
「顧問税理士が来てくれない・・・」、「担当者任せで不安だ・・・」
「担当者がコロコロと変わる・・・」
せっかく、自分に合う税理士を探して契約したのに、税理士はほとんど顔を出さないで、資格のない職員さんがやってくる。特に、大きい税理士事務所だとそのような傾向が強くなるように思います。顧問先が多くなればなるほど、顧問税理士の目は届きにくくなります。
また、税理士の資格の有無は品質に直結します。特に税務署との折衝等、税法の知識を使う場面では大きくその差が出ると思います。
当事務所は、税理士が関与先様の担当をします(雑務等は除きます)から、関与先様の状況を良く把握しています。その上で、関与先様の話をしっかりと聞き、専門家品質でサポートをします。
④ 関与先様にフィットしたご提案
関与先様それぞれの事情を考慮した上で、お困りごとに対するご提案をします。ですから、当事務所には予め決まったメニューはありません。オーダーメードのご提案をします。
税理士事務所もいろいろなタイプがあります。多くの(資格のない)職員を抱えている事務所だと、職員がこなせるレベルの仕事を大量に請負い、大量生産で利益を出しています。ですから、関与先様の求めるものとギャップがある場合が少なくないと思います。
当事務所は、大量生産型の事務所ではありません。関与先様それぞれにフィットした提案をする少量生産型の小回りのきく事務所です。かゆいところに手が届くサービスを心掛けています。
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大規模な事務所だと税理士が対応しない。顧問の税理士と契約したのに・・・。